2010年04月30日
田中さんの畑

近所の田中さんの畑。
娘が小学生時代、たいへんお世話になりました。
高校生になったいまでも、田中さんちの畑での収穫体験をなつかしく話します。
調布の農業の現状はどんなかしら。
緑の環境を残すためにも、相続で減っていく一方の農地への一策はないのかしら。
そんなことをちらっと考えながら歩いていたら、
偶然にもご当主さまが畑で作業をしていらっしゃいました。
用事をすませた帰りがけに思い切って話しかけると、
キウイ棚の下の腰掛けをすすめてくれました。
なんて、気さくな方。
いろいろお話を伺いました。
私ごときに何ができるかわかりませんが、
まずは現状を知るところから。
次にお話を伺うべき方を紹介してくださいました。
このようにお会いする方におひとりづつ次の方を紹介していただくと、
どこまで行けるかしら。
Posted by sazae at 22:49 | Comments(2)
この記事へのコメント
その機会に是非ご一緒できれば幸いです^^
またはお話しをブログで拝見できるのを楽しみにしています
またはお話しをブログで拝見できるのを楽しみにしています
Posted by hinobito at 2010年05月05日 23:08
hinobitoさん
コメント、ありがとうございます。
まだまだ、勉強不足。
いろいろな方のご意見を聞いてみたいと思っています。
田中さまからは「野菜づくりだけで生計を立てるのは厳しい。みんな副業をもっているでしょ」と予想通りのご回答でした。
調布では「調布野菜カレー」を商品化するなど、若手農業家ががんばりを見せていますけど、現状は相当厳しいのでしょうね。
地元農産物の商品化やマルシェのような販売ルート開拓、規格外野菜の活用方法や援農できる市民とのコラボなど、少しでも実現可能なものをみつけていきたいです。
コメント、ありがとうございます。
まだまだ、勉強不足。
いろいろな方のご意見を聞いてみたいと思っています。
田中さまからは「野菜づくりだけで生計を立てるのは厳しい。みんな副業をもっているでしょ」と予想通りのご回答でした。
調布では「調布野菜カレー」を商品化するなど、若手農業家ががんばりを見せていますけど、現状は相当厳しいのでしょうね。
地元農産物の商品化やマルシェのような販売ルート開拓、規格外野菜の活用方法や援農できる市民とのコラボなど、少しでも実現可能なものをみつけていきたいです。
Posted by sazae
at 2010年05月05日 23:28
