2010年05月15日
XとIで、だ~い変身!
り はすん(李華順)さん。
この方が、ウワサのスタイリストです。
かっこいい。
すごくかっこいい。
「そう見えたらうれしいです。私にも弱点があるのですよ」
へぇ、へえ、へええ。
それはどこなの?
わからな〜い。
自ずと期待が高まるわけですが、そこに思わぬ落とし穴が。
「あら、小さい? あ、これも? いやこれならだいじょう・・・、ダメね」
先生がお持ちになった変身グッズがどれもこれもサイズにあわない。
あわれなわたくし。
それでも先生はあきらめることはありませんでした。
Iラインを強調して、めくらましの術。
詳しくは すこやさんのブログでご確認を。
あくまで興味のある人だけでいいです。
↓
http://blog.livedoor.jp/sukoya2008/archives/1297042.html
ただし、こちらにはご注目!
我らがTCさんです
髪形(あごのラインをすっきり見せる)
ベルト(Xラインをはっきりさせる)
手首を出す(若若しくみえる効果)
華やかさを添える(顔の周りにキラキラしたものをもってくる&コサージュも高めの位置に)
「若々しく、ステキに見えるように」とのリクエストがみごとに実現。
「女性は場に華を添える役割を持っているのです」
たしかに〜。
女性ならではの特権かも。
1ステップ変わるごとに、華やかさが増すTCさん。
会場の雰囲気もどんどん明るくなります。
それより何より、表情が違う!
これこそが、りーさんのいうパーソナルアドバイスなのだそう。
スタイル(服装)に悩む人は人生に悩んでいることが多い。
人は内面が大事というけれど、外見はその人そのもの。
まず、外見を変えることで気持ちを変えることができるそう。
おしゃれは、日常の小さな「勇気」。
少しだけ冒険をして、自分を変えてみる。
その積み重ねが、大きな決断のときの心の準備になる。
りーさんご自身が自己実現のために勇気を出して起業した、あつ〜い人でした。
りーさんの一言ひとことにみなが引き込まれていく。
Posted by sazae at 00:53 | Comments(10)
2010年05月13日
働くままと子供の待ち合わせ場所は
写真はこんな場所。
↓
もっと食を楽しもう!
等々力駅から徒歩3分の不思議空間
コミュニティ空間 こんぺいと食堂
http://comcrecook.jimdo.com/
写真の奥のほうに映っているのは友人です。
米をといでいます。
ねじり鉢巻?というイメージですが、実際はおしゃれ~なカフェエプロン姿です。
昨日は等々力までおでかけ。
世田谷区の等々力です。
世田谷区といえば調布のお隣さんと思いきや、デカイですな世田谷は。
うちから50分かかりました。
キッチン設備を持つ幼児教室の空き時間を利用しているそうです。
働くママと学童クラブ帰りの子供の待ち合わせスペースなんですって。
ここで、“隣のおばさん”として自分の子の食事を作る感覚で、食事を作ってお客さん(ママと子供たち)を待ちます。
いつもは8時ごろにはお開きですが、今日は9時からお母さんたちとの“女子会”があるそうです。
温かみのあるお部屋。
オープンキッチンを囲むような半円形のカウンター席。
小さな子供用の手洗い場。
ピアノ!
あー、私の理想を具現化したような空間です。
いけない思い出した。
ピアノのレッスン日が近い。
練習しなくちゃ。
Posted by sazae at 13:45 | Comments(2)
2010年05月11日
2回目の集い
一歩塾2日目、みなさんの表情もかわってきたような気がします。
どんなデザインにしたの?
タグってなんでつけるの?
どんな自分を、どんなふうに出すの?
左右前後をのぞきながら、
自問自答しながら。
私自身も勉強しながら、です。
これからが楽しみですね。
Posted by sazae at 01:42 | Comments(2)
2010年05月11日
電通大で ゴーヤとブログとパイナップル
本日開催した、「地域と私 始めの一歩塾」第2回。
ブログ講座対策ミーティングを行ったのは、会場のある電通大の生協食堂です。
写真のゴーヤ丼&あじの南蛮漬け&パイナップルが、ぜんぶで600円足らず。
学食ってすばらしい。
告げ口はしないでください。
学生証がないので、モグリです。
Posted by sazae at 01:10 | Comments(0)
2010年05月07日
シマちゃん、今年ももうすぐ帰ってきます
仙川駅の北側に立つ大きなビルの一角に、100年ほど前の蔵を改造したギャラリーがあります。
ここで、滝勝駿さんの個展が5月26日(水)~6月7日(月)に開催されます。
滝さんは本名「滝田さん」で仙川界隈の人に親しまれています。
30年間仙川に暮らしていらっしゃいましたが、
今はご出身地、茨城県にお住まい。
ギャラリーのオーナー、上原さんやファンのあつ~いラブコールに応えて、年に2回、仙川で個展を開くことが恒例に。
滝さんの作品の主人公は「シマちゃん」。
仙川のいわし料理「こしじ」の看板ネコなんだそう。
写真は「めんそ~れ」という作品。
今回個展に展示する作品の半数は未発表作。
オーナーの上原さんのお話ですと
回を重ねるごとにファンが増えているそう。
この新作に期待している方も多いでしょうね。
ギャラリー蔵
http://chofu.com/units/36243/19721205/
Posted by sazae at 18:54 | Comments(4)
2010年05月07日
緑ヶ丘 みんなの森
武蔵野の雑木林が残る一角は、通称「みんなの森」です。
緑ヶ丘団地の奥に残っています。
この公園に面してお住まいを構えていらっしゃるのが、東洋のストラディバリと言われるバイオリン製作者、陳昌鉉さん。
買い物に行く途中などにたま~に、「陳さんの工房はどこですか」などと道を聞かれることがあります。
バイオリンの調整もしくはご発注?と思しき学生さんのようです。
この陳さん。とても植物がお好きのようです。
直接お話したことはありませんが、お宅を囲むように植わった夏ミカンの木が、
真冬に黄色い実をたわわにつけるさまは、
太陽が輝いているようにあたたかく感じます。
当然、お向かいにある雑木林も気になる、ということでか、
本当に熱心に花を植えたり、雑草をとったり、枯れ葉をはいたりなさっています。
それはみごとな手入れぶり。
やはり世界の名器をおつくりになるかたは、
このように細やかなお仕事ぶりなのね。と、勝手に合点しています。
Posted by sazae at 01:40 | Comments(0)
2010年05月05日
調布から今度は沼津へ
静岡県沼津市。
あじのひものの加工で有名なところです。
そして、日本百景に選ばれた千本松原の美しい海岸が自慢です。
もちろん富士山もとても近くに。
今年はゴールデンウイークだというのに、まだ下のほうまで白く雪に覆われていました。
ここは、私の夫の故郷。
不出来な嫁は、朝寝坊です。
が、家族は私以上に朝寝坊です。
そこで、家族が目を覚ます前にこの千本松原を走るのが帰省時の日課になっております。
ウィキペディアによると、この美しい千本松原を市が伐採する計画が持ち上がったとき、
若山牧水が反対の記事を新聞に投稿するなどで、
存続運動を引っ張ったそうです。
千本というけど、30万本くらいが植わっているそうです。
今は近くの子供たちが植樹をしたり、
ボランティアの手でごみ拾いが行われるなど、
市民みんなの手で守られているという感じ。
松原の近くまでくると松の葉のよいにおいがします。
思わず深呼吸。
松原のすぐ向こうは、おだやかな海。
堤防に沿って続く道には、
犬の散歩をする人、ジョガー、ロードレーサーに乗った人、つりざおを抱えた人、ウオーキングのおじいさん(なぜかおばあさん度は低い)などが行き交います。
晴れると松原の上ににょっきり富士山がはえているのですが、
今日はざんねん。
Posted by sazae at 23:17 | Comments(0)