調布で、調布に、調布だから。

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9月11日。
秋らしさをちらつかせたお天道さまが、また夏に戻したこの日。
モノレール立川北駅の下に、元気な幼稚園未満の子を連れた若いままたちが大集合しました。

これが通称「教育フェア」。
ものすごい人が来ることで有名です。
昨年はインフルエンザで中止になってしまいましたが、
今年は例年通りのにぎわい。

立川の私立幼稚園協会の先生が園児獲得のためのＰＲにとはじめたイベント。
幼稚園職員のみなさんによる絵本交換会や工作教室などのほか、
なんとテントを企業に買ってもらってプロモーションの場をつくっています。

幼稚園、行政、地元企業がいっしょになって、盛り上げるこのイベント。
古巣、サンケイリビング新聞社が幼稚園に配布しているフリーペーパー「あんふぁん」のブースもあります。





左があんふぁん編集長の三山さん。
右はこのイベントのしかけ人、
ふじようちえんの加藤先生です。


  

「コミュニティビジネス　コーディネーター」
認定証をいただきました～！

コミュニティビジネスサポートセンターに通いに通いました。
土曜の朝9：30～13：30。
あいだに何週かお休みがありましたが、10週間に及ぶ講義と演習と課題。
実践をふまえた講義に脂汗がたらたら出ました。

学んだことは、勉強した知識だけじゃーだめってこと。
結局だめってこと。
とほほ。

「なんでも聞いて」と言いたいところですが、
「一緒にかんがえましょう」と言えるだけです。

でも、本気で一緒に考えますよ～。



  

ゲゲゲの記念切符。

残念、売り切れ。
つつじヶ丘駅では1000枚を1時間ちょっとで売り切ったそう。

もっと作ってくれればよかったのに～。  

左から、マネジャー、くみさん、しゅうさん。

今日は、10月に開校する「にわ大」こと「東京にしがわ大学」のプレ授業にでかけました。

3人の女性編集者・ライターと考える「街を書く愉しみ方」。
その3人の女性のうちのひとりが、リビング多摩の編集長・石河久美さんです。
相変わらずおキレイです。

少しはにかんでいますが、左が立川のアイドル、シネマシティの古川さん＝にわ大職員。
右が国立のあの「つくし文具店」の萩原修さん＝にわ大職員。

集まったのは、書くことを職業にしている人、自分のテーマでブログやツイッターを楽しんでいる人、これから社会に出る大学生、趣味でエッセーを書いている女性、「東京にしがわ大学」ってなに？という人。
いろんな人がいました。
いろんな人を集めることができる、ということが何よりスゴイと思います。

街の活性化、コミュニティづくりなんてうたってしまうと来なかった人が来てしまう。
でも、なんだか似たような思いをもっていると気づく。
こんな場の作り方ってあるんだなあ。

学長のなをさんもチャーミングで、元気で、一緒にいると楽しいことがありそうっていう感じがよいですね。

  

「子育て協働の基礎をつくる」という勉強会に参加しました。

講師は社会事業支援を続けてこられた「ＩＩＨＯＥ」の川北秀人さん。
なぜ、子育て分野で協働が必要なのか。
それは、国家の行方がかかっているから、というお話。

「少子化」も「高齢化」もキーワードとして語るのはもうやめませんか、と川北さんはいいました。
東京都のここ20年間の数字。
少子化＝ここ20年間で0～14歳人口は約16％減。
高齢化＝65歳以上は119%増。
20年前は７人で１人の高齢者を支えていたものが、いまや３人で支えることに。

結婚が遅く、子どもを産む年齢が遅くなると、
子育てと同時に介護をかかえなければならないという現実。

生産性はますます下がり、10年後、2020年の日本のＧＤＰはどんなことになるかというと…。
520兆～530兆。かたや中国。1000兆～1100兆。
日本は中国の半分しか稼がない国になると予測されています。

人口構成ががらっとかわっていること
経済の状況を数字で把握すると、
急いで、本当に急いで取り組まなければならないことだということがはっきりする。

役所のなかも担当分野を超えて連携が必要だし、
市民、企業、行政の協働など、進めるかどうかを迷っている時間はない。

現在特定のＮＰＯなどとの協働が進み、これ以上の協働の必要性を感じていないところがあったとしても、
果たして、その協働がしくみとして生きているのかをもう一度見直す必要がある。

そのようなお話だったと思います。

あんまり話が早く展開していくので、
ついていくのに精いっぱいだったのです。
お話を聞きもらすまいと集中しすぎて、たぶん、講師をにらんでいたのではないかと思います。
すみません。

私は大それたことができるわけではありませんが、
目の前の木を慈しみ育てながら、
この木が育つ森を感じとるようでありたいなと思いました。











  

焼肉食堂　調布食肉センターが３日にオープンしました。
↓↓↓
http://gourmet.chofu.com/special/ishii.html

取材させていただいた関係でお披露目会に参加。
石井社長らしい、でもちょっと今までにないイメージもあるお店。

安い。
ホルモンとお肉がおいしい。
野菜がいきいきしている。
メニューがおちゃめ。
＆店員がきびきび動く！

さっすが、ボスの店です。
すばらしい。





















  

奥多摩の天然水を凍らせて作ったかき氷。
シャツをしぼれるほど汗をかいたあとには、これ以上のごちそうはありません！
１杯400円。

東京一高い山、雲取山にでかけました。
思うように減量できず、案の定、カメの歩みです。
一日目はゆっくり山頂下の雲取山荘に向かい、
２日目は、温泉行きのバスに間に合わすために、お昼も食べずにひたすら競歩。

おかげで筋肉痛につき、階段は手すりなしでは降りられません。

山頂付近はみんなダウンやフリース着用。
星が近くにまたたき、天の川がくっきり。
山のにおいを胸いっぱいに吸い込んで、すっかりリフレッシュしました。
３キロ減量。

















  

一歩塾2期生スタート！
第一日は、無事に終了し、あらたな仲間が宿題をかかえて、帰っていきました。
どんなブログができるのかな。
どんな仲間になるのかな。
楽しみです。

ここ1週間、準備のために最後の調整＆それぞれ自分の仕事をぎりぎりこなしての本番。

ホルモン鍋を囲んでの乾杯は格別です。

ゲゲゲで注目の天神通り「なべ英」さん。
http://gourmet.chofu.com/hakatanabehide/index.html

このなべ、半額キャンペーン中。
「まだまだ続く猛暑を乗り切るために、ホルモン鍋こそ召し上がっていただきたいんですよ」
とステキな彼。
うん。活力回復！

  

地域の課題解決のために期待されているのが「コミュニティビジネス」のプレーヤー。
でも、一人ひとりがんばれ～といったって、
何から始めていいかわからない。
途中で息切れしてしまうこともある。

品川区が創業支援としてターゲットに据えたのは、すばり「女性」だったのです。

「キッズ＆ビズ武蔵小山」

保育所、チャレンジショップ併設。
交流サロン利用、関連図書閲覧ＯＫ。
市役所の関連手続きもできる、ワンストップ

創業支援の各種講座も、「何かしたいな」という小さな思いを大切にしてくれる支援だなと思いました。

冷房がきいていますから、おうちでだらだらするよりいいし。

参考ブログ
↓
http://98600667.at.webry.info/201008/article_1.html
http://ameblo.jp/bella-grazia/day-20100821.html

せっかく武蔵小山まで行ったのに、ひとつ心残りが。
駅前の気になるこの商品を買ってみればよかった。
↓




  

おとといの日曜日。
“ニコタマ”まで足を延ばしました。

同じタマでも多摩じゃなくて玉。
そう、ハイソなマダム？が集う「二子玉川」のほうです。

さすが、高島屋のブランドアーケード前。
緑の植栽もカッコよく、ミストシャワーがふってきます。

いつもと変わらぬ化粧気のない私。
ちょっと肩身が狭い。
しばらく歩いていると、なんだか自分もワングレードアップした気がしますねえ。


ここで行われたのは、お世話になったリビング新聞が、人気の育児メディアのコラボイベントとして開催した「2010　マタニティ・ベビー＆キッズ　育児ライフスタイルフェア」です。
特に、ＭＹＳＷＥＥＴＹデザイナー　himecyanのスペシャル・トークの人気がものすごかったらしいですよ。残念、ライブ体験はできませんでした。
↓
http://ameblo.jp/himecyan/theme-10010078473.html





命名研究。熱心に聞き入ってますね。ままさんたち。





このすてきなアルバム。
マタニティの時期から撮影してくれるんですって。
一人目だけじゃなく、二人目もね。

  

講座の資料を大量印刷したい。
三鷹の先生方のおすすめで、三鷹市市民協働センターの簡易印刷機をお借りすることにいたしました。

製版代１枚40円。
あとは、紙持ち込みＯＫでプリント枚数は自由。
でも次のページの製版をしてしまったら、
元の版はなくなってしまうので要注意。

おっちょこちょいなので、すごく緊張しました。
何度もセンターの人をお呼びしました。
「この向きでいいんですよね」
「このボタンを押すとどうなりますか」
「さっきの版はきえませんよね」
「あ。もうひとつお聞きしたいんですけど」

紙だって無駄にしちゃ、いかん。
安いところで購入してからにしよう。
暑いけど意を決して自転車をこいで行くことにしました。

東八道路のホームピックへ。
１組500枚あたり298円。
センターで買うのとかわらなかった。

主任講師、すこや先生が応援に駆け付けてくださり、
自ら帳合い機をマスター。
そのうえ、「うこぎまんじゅう」をさし入れしてくださいました。
「うこぎ」って山形の伝統野菜だそうで、その成分は抗酸化作用が認められた、らしいです。

朝から走り回って粗食＆炎天下の自転車往復で３キロ減量に成功しました！

おまんじゅうとこの数値が本日の収穫です。




  

事務局を務めている「調布アットホーム」のブログ講座
「地域と私・始めの一歩塾」第2期の募集中。

8月20日号の市報に募集告知が載りました。
ありがたい！

お問い合わせをいただきました。
ありがたい！

申し込みがありました。
ありがたい～！

よい講座になるよう、がんばります。
お申込みくださったみなさまにお会いするのが楽しみです。

  

暑さは続く…。ふうぅ。
緑ヶ丘周辺は緑が多いから、暑さもいくぶんやわらいでいるのじゃないかしら。

仙川崖線の遊歩道。
風に散らされた木の実が落ちていました。

せみしぐれ、しぐれ過ぎ。
こちらはみんなの森です。
↓
http://www.youtube.com/watch?v=oFQTrs9RCLg  

鬼灯祭り、ムービーで太鼓をどうぞ。

http://www.youtube.com/watch?v=AZqp0dleKRw
  

ひょうたん蜜ろうそくを買いました。
ひょうたん栽培から、手作りだそうです。
キャンドルナイトにしようと娘に提案すると、
「いやだ～」といわれました。
ちょっと変わったことをしようとすると、
まず、拒否反応をおこします。
このへんは、私とは異なる性質をもっています。

購入したのは、
深大寺の「鬼灯祭り」。





風鈴が下がったほおずきのカゴが風に揺れて、涼やかな音を奏でていました。

太鼓、ミニトレイン、かき氷、おだんご！
おまつり気分を楽しんできました。

3連休中開催しています。  

昨日は、「調布ブログ村」の開催日でした。
新しい出会いがありました。
仲間との交流が深まり、少しずつ、お互いの顔が見えてきました。

堀池さんが、一歩塾生のつけた、よいブログに、「努力賞」をくれました。
便乗して、「事務局賞」をもらいました。
デスクに飾っておきます。



  

営業（調布でお知り合いを増やす活動のこと）中、
調布駅北口の目の前にある「ちとせやCafe」によりました。

経営元はユニカという会社さんらしいです。
パチンコやカラオケなどの娯楽系からスーパーまで、いろいろ展開されているよう。
↓
http://www.yunika.co.jp/domain/index.html

こちらのカフェは、セルフ形式なのに、手作り感のあるたたずまいにひかれました。
2階が落ち着きそうなので、階段上を目指しましたが、喫煙席。
煙は苦手ですが、窓があいていたので、窓際に陣取り、意外と落ち着いちゃいました。

最近、カフェに立ち寄ることが多くなって、世の中ホントにノマドワーカーが多いことに驚きます。
ノマドって、遊牧民のことなんですね。
ほんとみんな、すきなところで、すきなスタイルで仕事してます。

ノマド研究ついでに、初「まん喫」体験。

カフェでの写真のチャイティー300円は、納得価格。
でも、まん喫の1時間480円（だったかな）も捨てがたいですね。
もう少し清潔感があったら、迷いなくまん喫にはいる。

その日は、サラリーマン金太郎なんか読みかけて、
ついうっかり、延長してしまうところでした～。
  

えだまめ、解禁です。
仙川のライフで380円でした。
鹿児島産。
もう、がまんできません。
夏はごはんと同じくらい枝豆をたべます。

ぬか漬けも同じくらいたくさん食べます。
今年は、ゴールデンウイークに義母が仕込んでくれたぬか床がよい感じに育っています。
今日は、娘のリクエストでニンジン。

最近、ライフを使うようになりました。
天井が高く、照明があたたかい色。
なんとなく気持ちのよい店です。

仙川はスーパー激戦区。
これまでは駅の南側に４件。
ライフは駅の北側にできました。

近所の評判は上々、最近は利用者が多くなったような気がします。
ゆくゆく、すぐウラにいなげやが出店予定ですし、どんな生き残り合戦が行われるのか、
興味津々です。



  

国分寺の史跡の駅、おたカフェが主催する隣人祭りにでかけました。

「おたカフェ」を中心にしたマーケットとオープンな食事コーナー。
ご近所の農家での収穫体験。
名物蓄音機マスター？の野口さん。

収穫した野菜でつくった豚汁や
近くのプレイステーション内で火をおこし蒸した餅米でついた餅、
参加者が持ち寄ったおやつなどが振る舞われ、
老いも若きもが楽しく集う。

清流がせせらぐ国分寺に、すがすがしい風が吹きました。

「隣人祭り」は近所の人が食べ物を持ち寄って楽しく集う、フランス生まれのイベントだそう。
そもそも、孤独死をなくそうという試みだったんですって。

「隣人祭り」日本支部は
ソトコトを発行する株式会社木楽舎内におかれた、一般社団法人ロハスクラブが運営しています。

全国各地に広がっているようですね。

調布でもやってみたいですね。  

カフェを持ちたい。

今日は忙しかったから食事を作るのが面倒。
となりのおばさんちに寄って、余っているお総菜とみそ汁とつけものでいいから、ちょっと食べさせて。
そんな気持ちにこたえる食堂なら、
ちょっと家事をさぼったからって、うしろめたくないんじゃないかな。

子どもと仕事帰りの親が待ち合わせたり、
一人暮らしのおねえさんやおにいさん、
近所のおじいさん、おばあさん、
いろんな人が来てくれたらうれしい。

そんな気持ちでカフェ研究をはじめました。

今日は、京王線仙川駅から７分ほどのところにあるniwa coya cafeさんにお邪魔しました。

ちゃんとパーキングが用意されている。
すばらしい。

お店はどこかなつかしく、居心地がよい。
大むかし、妹と一緒に家中のいすや机をかき集めて、マイホームごっこをしていたときの感覚を思い出しました。
洗練された美しさではないけれど、自分のイメージがいっぱいに広がるこの世界。
ぜったい動かしたりしたらダメ。
いとおしいようなあの感覚です。

でも、体の大きい私には、すべてが少しずつ小さい。
私のカフェはたぶん同じ面積でも、席数が半分になっちゃう。
これじゃ、採算があわないですね。

今日は、子連れままなどの女性グループが２組。12～13人でにぎわっていました。
店の前で販売している野菜だけを目当てにくる人も。

玄米お膳（900円）をいただきました。
サバの竜田揚げがとてもおいしかったので、
我が家の夕飯の一品にも加えてみました。

ん。こちらもなかなかおいしくできた。
家族の反応も悪くないぞ。